望星 考える人の実感マガジン

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元気に死ぬための暮らし術

文明とちょっと距離を置いて生きる


誰だって死ぬ少し前まで、まあまあ元気でいたい。
だからせっせと、いろんなことをして、健康づくりに励む。
見渡せば健康器具、健康食品、健康情報の海。
そして人の不安をあおる広告は洪水の如くだ。
健康は、そんなふうにして手に入れるものなのか。
文明とちょっと距離を置くだけで、
原始人のような元気が手に入る。

2011年3月号
発売日2011年2月15日
定価(本体552円+税)


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3月号の目次

口絵

季節を告げる年中行事 稲藁の鐘馗様は厄祓いの大人形 長沢利明
ハッピーエンドレス 長尾みのる

特集

元気に死ぬための暮らし術

●行きすぎた潔癖志向が日本人を滅ぼす

「清潔はほどほどに」が自然である立読みコーナー 藤田紘一郎
●栄養素など考えずご飯・味噌汁の基本で行こう
健康のためなら死んでもいい? 幕内秀夫
●早起きは「三文の徳」どころではない
もっと朝の光を、夜の暗がりを 高雄元晴
●心身の健康は月のリズムから
日本人は月に添うて生きてきた 千葉 望
●「触覚に学ぶ」ことを忘れた不健康な私たち
手を使う仕事を増やしてみれば…… 遠藤ケイ

望星インタビュー この人の“実感”を聞きたい

命を守るのが食文化の使命です立読みコーナー 辰巳芳子

ジャーナル

短期連載ルポ〝ホームレス歌人〟のいた冬(8)立読みコーナー  三山 喬
都会に暮らすアイヌの物語(上)  鈴木義昭

連載

●銀輪ノ翁、東都徘徊ス 23 伊藤 礼
●柳田国男の話 10 室井光広
●〈新連載〉フェノロサ夫人の東京日記 4 村形明子

連載コラム

●百年の日本語 『明暗』夫婦の言語力学 小林千草
●あの日あの味 近藤富枝
●名作の散歩道 松島駿二郎
●メディア分光器 水島久光
●街の記憶 安房文三
 
東海教育研究所
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