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ご立腹宣言

私は怒り、あなたも怒る


人が、よからぬ世の中を嘆いたり、
腹を立てたりするのは、紀元前からのことだ。
それくらい、あるべき世の中は、実現しない。
だから、斜に構えて、「どうでもいいや」と
開き直る人もいる。
しかし、車内化粧が、人を人と思わないマナーが、
自分だけよければというヤツが、
どうでもいいわけでは、ない。
あなたは何に怒っていますか? 
まず、この方たちの怒りから、聞いてみました。

2011年2月号
発売日2011年1月15日
定価(本体552円+税)


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2月号の目次

口絵

季節を告げる年中行事 稲藁の鐘馗様は厄祓いの大人形 長沢利明
ハッピーエンドレス 長尾みのる

特集

ご立腹宣言!
「新型の弱者」の暴力を許してはならない立読みコーナー 中島義道
熱しやすく冷めやすいマスコミ 宇都宮健児
軽薄極まった日本に腹が立つ 金子兜太
ふるさと、東京を思う悲しみ 中村桂子
分かりやすさ、への疑い 池内 了
体力がなきゃあ、怒る気力もねぇ 小沢昭一
品性が失われ、悪くなってゆくだけ立読みコーナー 田中宥久子
トンデモ大使のトンデモ新文字 呉 智英
なんとかならないか、政治家の言行不一致  佐高 信

望星インタビュー この人の“実感”を聞きたい

脱ガラパゴス化で、医療は目覚める立読みコーナー 田島知郎

ジャーナル

短期連載ルポ〝ホームレス歌人〟のいた冬(7)  三山 喬
エゾシカはいま(下)  金澤 匠

連載

●銀輪ノ翁、東都徘徊ス 22立読みコーナー 伊藤 礼
●柳田国男の話 9 室井光広
●〈新連載〉フェノロサ夫人の東京日記 3 村形明子

連載コラム

●百年の日本語 『明暗』夫婦の言語力学 小林千草
●あの日あの味 稲泉 連
●名作の散歩道 松島駿二郎
●メディア分光器 水島久光
●街の記憶 安房文三
 
東海教育研究所
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