望星-ぼうせい-（発行：東海教育研究所）

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アインシュタインのことば

20世紀最大の科学者アルバート・アインシュタイン。
物理学の発展に刻んだ足跡のみならず、
平和運動家としても多くの影響を残した。
彼のことばが、
私たちに訴えかけるものとは？

2010年9月号
発売日2010年8月15日
定価（本体552円+税）

9月号の目次

口絵

●季節を告げる年中行事　聖なる三匹獅子は獅子宿から祭り場へ　長沢利明
●ハッピーエンドレス　長尾みのる

特集アインシュタインのことば

●大正十一年
アインシュタイン教授の日本感想記立読みコーナー	石原純・訳
●科学人気をもたらした
一九二二年、彼は日本に何を見たのか	金子務
●シンポジウム講演1
思想力で世界像を変えた研究者	ベンツ・ヴォルフガング
●シンポジウム講演2
語録から見るアインシュタインの平和思想	板垣良一
●シンポジウム講演3
アインシュタインは正しかったのか？	梶野敏貴
●特別掲載
学聖を画にして	岡本一平・画文
●コラム情報
アインシュタイン略歴	編集部

望星インタビュー　この人の“実感”を聞きたい
生物多様性は、どうやって実感できるのか？	竹中明夫

特別企画
湘南連句　六曲一双『さ牡鹿の巻』

小島ゆかり／辻原登／長谷川櫂立読みコーナー

ジャーナル
短期連載ルポ〝ホームレス歌人〟のいた冬（2）	三山　喬

連載
●銀輪ノ翁、東都徘徊ス 17	伊藤　礼
●柳田国男の話 4	室井光広

連載コラム
●百年の日本語　『明暗』夫婦の言語力学	小林千草
●あの日あの味	清水信子
●名作の散歩道	松島駿二郎
●メディア分光器	水島久光
●街の記憶	安房文三

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